前世の記憶は誰もが持っていますが、幼児期の記憶とともに忘れてしまいます。

幼少期の前世の記憶

 

人間は心の奥そこに前世の記憶を持っているものです。
しかし、ほとんどの人は前世の記憶が思い出せないほど心の奥底に眠っています。
人は幼少期のころは前世から経過した時間が短かく現世での記憶が少ないため、前世の記憶を強く覚えていると考えられています。

 

 

人が記憶をするメカニズムは科学的に解明されていない

記憶のイメージイラスト

前世の記憶を持っているなんて、科学的にありえないと言う人がいますが、そもそも記憶のメカニズム自体が科学的に解明されていません。
前世の話とはそれますが、産まれるまえの母親の胎内にいた頃の記憶は2歳か3歳までは持っていると言われています。
しかし、大人になると胎内や新生児、幼児のころの記憶は失われてしまうものです。

 

新生児や幼児も何かを覚えるということを繰り返して人は成長をしていきます。
つまり、一度あった記憶を完全に忘れてしまう事を科学的に否定することは、前世の記憶を覚えているという話よりも難しい問題になってきます。
大人になって忘れてしまう記憶があるのであれば、前世のころの記憶も幼少期のうちは覚えているという話は理に叶っているといえます。

 

 

世界には前世の記憶を明確に覚えている子供がいる

前世は、現世の自分と非常に近い存在の人物だったケースもあります。
人の生まれ変わりは魂が関係しているので、強い思いや生命誕生のタイミングがマッチすれば、身近なところで生まれ変わりをして、現世と前世の関係性が近い場合もあります。

 

有名な話では、90年代前半に活躍したアメリカのサックス奏者サム・テイラー氏が前世の記憶を幼少期に覚えていたという話があります。

 

言葉を発するようになったサムテイラー氏は、自分が産まれる18ヶ月前に亡くなって祖母の話や、父親が若かったときの話をして周囲を驚かせたエピソードがあります。
前世の記憶がなければ絶対にありえない会話を鮮明に話をするエピソードは、サムテイラー氏に限らず世界中で多数報告があがっています。

 

なかには3歳くらいの子供が前世のころの名前を明確に言って、どこで生まれてどのような経緯で死亡したかなどを明確に話す事例もあります。
1歳や3歳の子供が、前世を覚えていると嘘をいって、架空のエピソードを作り出していることは考えにくいです。

 

前世の記憶を鮮明に覚えていて、それを言葉に出すのは特別なことかもしれませんが、前世の記憶自体は誰もが持っているもので、一般の方は胎内にいたときや幼児期の記憶とともに完全に忘れてしまっているだけです。