人間の前世は人間であり、来世もまた人間になると知られています。

人間の前世は人間

 

よく私の前世は動物など人間以外の生き物だという人がいます。
しかし、人間の魂はほかの生き物とは違い特別なパワーを秘めています。

 

そのため、人間が死んで生まれ変わるときは、人間以外のものになることはありません。
同様に、前世が人間以外の生き物から人間に生まれ変わることもありません。

 

 

人間の進化を見る

「人間だけ特別扱いするのはおかしい」という理屈で、前世も人間という仮説に否定的な意見を持っている方もいます。

 

しかし、長い歴史の中で人間だけが時代とともに文明が発達してきた経緯があります。
ほかの動物は、長い年月をかけて手足など特定の部分が退化したり、進化を遂げることがあっても、形を変えずに生活環境を人間なみに変えた生き物はいません。
人間は猿人からクロマニョン人(現在の人間の前進)を経て進化した経緯がありますが、この進化は数千年も前から止まっています。

 

進化は止まっているのに、日々文明は進化して現在もそれはリアルタイムで進んでいます。
歴史によって研究が進んだ面もありますが、人間は生まり変わりながら成長を続けているからだと考えられています。

 

近年では教科書で習った猿人から人間に進化していく過程の図が間違っていて、そもそも人間は最初から人間という研究結果も出ています。

 

もし現在生きている人間が、前世は人間以外であれば現代の便利な世の中まで発展してきた歴史を持てなかったでしょう。

 

 

宗教でも定番の常識

輪廻転生(りんねてんせい)という言葉が昔から世界中の仏教で使われています。
死んであの世に還っていった霊魂(魂)が、また人間としてこの世に何度も生まれ変わってくることを意味にしています。

 

仏教やヒンドゥー教が輪廻転生の考え方を持つ代表的な宗派ですが、キリスト教をはじめ世界中の宗派が過去には輪廻転生の考えを持っていたり、それに近いニュアンスの教えを行っています。

 

つまり、人間の前世は人間であり、来世もまた人間になるということは、世界共通の常識として定着しています。

 

 

人間以外の前世の記憶がある人は嘘の可能性が高い

熊と豚と猫イラスト

テレビでは、前世は鳥だったとか豚だったなど、人間以外の生き物だったと証言する人がいます。
ここまでで紹介している通り、人間以外の生き物が人間に生まれ変わるのがありえないのですが、そもそも生き物によっては記憶や感情がほとんどなく、本能でのみ動いているケースが非常に多いです。

 

たとえば、犬やイルカなど感情表現をしたり、芸ができるほど能が発達している生き物であれば、まだ理屈は通りますが、鳥や豚などは脳みそが非常に小さく、記憶出来る範囲が非常に狭いです。

 

もし、鳥や豚も人間目線と同じ感覚で記憶したり物事を捉えられる能力があるとすれば、食用に家畜する行為はとても残酷なことで、酪農業や食品加工業をやっている人は精神崩壊する人が相次ぎます。
それなのに、現世で人間の人が、人間の感覚で前世は違う生き物でこうだったというのは、生物学上の観点でもありえないことです。